コロナ太りやコロナによる身体の悩みを解決したい人に読んでほしいアレコレ

コロナ太りについて

以前は自由に色々な場所を行き来することができましたが、新型コロナウィルスの影響で、外出する機会が大きく減ってしまった人はかなり多いと思います。
通常の仕事の時は自分の足で歩くことが多かった人も、テレワークにより屋内での業務ばかりになると、運動不足が顕著になり、体重増に悩む人も増えています。


6割近くの人がコロナ太りと言われる体重増加に悩んでいるという調査結果もあり、近年増加している生活習慣病の危険性も高まっています。

  

コロナ太りが流行している

 

コロナの終息には、まだ多くの時間が必要で毎月コロナ太りを感じる人が増える傾向にあります。
自宅にいる時間が長いと同じ姿勢で長時間を過ごすことになり、筋力は低下し体力の衰えはもちろん、腰痛などの関節痛を発症する可能性も高くなります。
このようなコロナ太りによる問題を解決するには運動が不可欠ですが、自宅で簡単にできるトレーニングの動画やサービスが現在は増えています。
色々と試して、自分に合った方法でダイエットすることをおすすめします。

  

https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_1286.html

新型コロナウイルスの流行で増加する“コロナ太り” 原因と体への影響は?/NHK

  

始めやすいストレッチ

自宅にいる時間が長くなったコロナ禍の今は運動不足で太ってしまった人も多い傾向にありますが、自宅でトレーニングをする場合は、簡単で継続しやすい方法が求められます。
器具を使ったトレーニングには大きな効果が期待できる反面、継続の難しさもあります。
ストレッチは基礎的で簡単な柔軟運動ですが、コロナ太りに悩む人が簡単にできる運動不足の解消方法として広まりを見せています。
継続しやすい簡単なストレッチはいくつかありますが、背伸び運動のストレッチは初めての人にもおすすめです。

   

ストレッチする人としない人では疲れ具合が全く違うだろう

      

ずっと同じ態勢でいると腰が痛くなったり、首や肩にハリを感じることがありますが、そんな時に自然に背伸びをしてしまうこともあるでしょう。
この動きを何度か繰り返すのが背伸びケアストレッチで、約1分ほど背伸びの動作を繰り返すことで、腹筋が刺激されて脂肪燃焼の効果があります。
肘を直角にして顔の前で合わせる動作を繰り返すストレッチは、肩甲骨周辺を柔らかくして活性化させる効果があり、肩こりや姿勢の改善におすすめです。

  

  

人気のYouTube動画

映画館や劇場などは人数制限がされることも多く、コロナ以前に比べて自宅で映画や動画を鑑賞する人も増えています。
様々なジャンルの動画が鑑賞できるYouTubeの利用者も大幅に増加していますが、人気の高い動画ジャンルというものも存在します。
中でも自宅で過ごす時間が長くなって太る人も多くなり、筋トレやフィットネスの方法を紹介する動画の人気が高くなっています。
簡単に室内でできるトレーニング方法もたくさんあり、ダイエットを考えている方におすすめです。

 

動画を見ながら自宅でフィットネスする人が増えた

  

自宅で食事をする機会が多くなったこともあり、クッキング動画のジャンルもアクセス数が増える傾向にあります。
特に手軽にすぐできる料理の方法を視聴する人が多いようです。
音楽系の動画も人気が高いジャンルですが、ミュージシャンが生配信した弾き語りやコラボ動画のアクセス数はかなり多く、ひとつの動画から拡がりを見せて大きなムーヴメントになったこともありました。
他にも、海外への渡航が制限されている状況ということから、観光地の映像や旅する動画を鑑賞する人は以前の何倍にも上がっています。

   

https://www.excite.co.jp/news/article/Getnavi_617480/

コロナ禍がYouTubeのトレンドを変えた、ライブ配信や素を見せる動画が人気に/Exciteニュース

    

自重トレーニング

コロナウィルスの感染が日本中に拡がり、以前のように自由に往来することも減り、活動量が大きく減少する傾向にあります。
このような状況が長く続くと運動不足になり、身体を鍛える必要性に迫られている方も多いでしょう。
ジムなどでのトレーニングは密になる可能性もあり、自宅でできるトレーニングがあれば、やってみたくなると思います。
ダイエット目的のトレーニングの中に、自重トレーニングというものがありますが、筋力トレーニングの中では比較的手軽で、自宅でも気軽にできるというメリットがあります。

  

器具がなくてもできる自重トレーニングは始めやすい

  

特に器具などが不要で、自分の体重を負荷にして体を鍛えることができるところが最大のメリットです。
必要以上の負荷がかかることがなく、ケガのリスクが少ない点もメリットのひとつです。
ただ筋力がアップすると思って毎日同じトレーニングを繰り返しすぎると、思ったような効果が上がらなくなる可能性もありますので、週2~3回を目安に行うことをおすすめします。
もし毎日行うのであれば、鍛える場所を変えて取り組むようにしてください。

   

https://books.j-cast.com/topics/2020/04/12011380.html

コロナ太りを解消する、家庭でできる「自重筋トレ」 トレーニング動画も無料公開/BOOKウオッチ

    

器具を使ったトレーニング

コロナウィルスの流行により、自宅で過ごす時間が長くなる傾向にある現在は運動不足で体力が衰えたり、身体全体に弛みが出てきている人も多く、自宅でできるトレーニングに注目が集まっています。
自宅でのトレーニングでは器具を使わないストレッチが主流ですが、器具を使ったトレーニングも色々なメリットがあるので試してみるといいでしょう。
トレーニングチューブは自宅で使用する器具としては手軽で、特におすすめです。

   

低価格の物も多く始めやすい

  

ゴムの伸び縮みする特性を生かして身体を鍛えますが、太ももやお尻の筋肉を鍛えるトレーニングに使用すると効果的です。
ダンベルは自宅用のトレーニング機器では最も多く使われていますが、重さの違うものを何種類か持っておくと、部位別に使い分けることができます。
体感トレーニングを考えている方には、バランスボールトレーニングが有効です。
座ったままでも使えますし、身体のバランスを鍛える効果があるので、ひとつは持っておきたい器具です。

 

https://www.fungoal.com/balance-ball-training/

バランスボールって良さそうだけど、イマイチ使い方がイメージできない方必見/fungoal